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ふらつく/症状別 犬の病気チェック

門脈シャント

門脈シャントとは、有害物質・アンモニアが体中を循環する事で、さまざまな障害を引き起こす病気。
ミニチュア・シュナウザー、ヨークシャーテリア、シェットランド・シープドッグなどの犬種に多く見られ、遺伝性が高い為、2歳未満の幼犬に発症する場合が多く見られます。

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水頭症

水頭症とは、脳脊髄液の異常分泌により脳圧が高まることで発病する病気です。
主に、チワワ、ミニチュア・ダックスフンド、ポメラニアン、ヨークシャー・テリア、パグなどの小型犬に見られる事が多く、大型犬にはあまり見られないようです。遺伝的要素が発症に大きく関わっていると考えられています。

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クリプトコッカス症

クリプトコッカス症とは、カビ類である真菌、「クリプトコッカス」という細菌に感染し発症する病気。
他の病気などで、犬の抵抗力が落ちている場合にかかりやすく、健康な犬にはほとんど発症しません。
また、人にも発症する可能性のある感染症です。

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椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアとは、脊椎を形成する椎骨同士をつないで、蝶つがいの様な役割を果たしている「椎間板」が様々な要因で損傷し、変形したり外側に突出した状態を言います。
主にミニチュア・ダックスフンド、シーズー、トイ・プードル、ペキニーズ、パグ、ビーグルなど、肢が短めで胴体が長い体型が特徴の犬種によく見られる傾向があります。

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白内障

白内障とは、人間の白内障と同様に、眼の水晶体が白く濁り視力が低下していく病気です。悪化すると失明に至る場合があります。

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内耳炎

内耳炎とは、慢性の中耳炎や外耳炎が、内耳まで及んで発症したり、他の部位などからの感染などによって内耳が炎症を起こす病気です。気候や環境なども影響すると言われています。主に高齢の犬に発症しやすい病気です。

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変形性関節症

変形性関節症とは、関節の軟骨部分が変形し、正常に接合できなくなる疾患です。股関節、ひじ、ひざ、肩など様々な部位に発生します。レトリーバーなどの大型犬に多く見られます。

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