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子宮蓄膿症

子宮蓄膿症とは、子宮内で大腸菌などからの細菌感染が起こる事により膿が子宮内部に蓄積する病気です。発情期後、または老犬に多く見られる傾向があります。

子宮蓄膿症の原因

子宮蓄膿症の原因は、子宮内で粘液症などの他の病気が発症している際に、大腸菌などから細菌感染し、炎症を起こして膿が子宮内部に蓄積して起こります。

子宮蓄膿症の症状

子宮蓄膿症の主な症状は、膿の排出、発熱、腹部の膨らみなどです。また、水分を大量に摂りたがる事により、尿の量が増えます。さらに病気が進行すると、嘔吐、下痢、食欲や元気の喪失などの症状も見られます。治療が遅れると、尿毒症や腎不全などを引き起こすケースもあります。

子宮蓄膿症の治療

子宮蓄膿症を治療方法としては、内科的治療で膿を出す治療などを行いますが、子宮全摘出などの外科的手術が一般的です。

子宮蓄膿症の予防

子宮蓄膿症を予防するには、避妊手術が有効です。子宮蓄膿症のみならず、他のメス特有の病気予防にもつながります。また発情期や分娩後などは生活環境を清潔に保つ事も大切です。

子宮蓄膿症 Q&A

【代表的な質問】

シュナウザー9歳です。子宮蓄膿症の疑いと診断されました。手術をして子宮を摘出した方がいいのでしょうか?年齢的にも、決して若くないと思うので…心配です。
飼い犬のヨークシャテリアが子宮蓄膿症と診断されました。体重が2`位しかないので、出来れば投薬治療で治したいのですが、手術しか手がないでしょうか?
13歳のポメラニアンが、子宮蓄膿症と診断されました。この年齢で手術しても大丈夫なのでしょうか?
飼い犬が子宮蓄膿症で、子宮摘出手術をしたにも関わらずマウンティングをします。このような行為をする事なんてありえるのでしょうか?ぜひ、解答お願いします!
犬の子宮蓄膿症の手術は、卵巣も取るのですよね?
ジステンパーなどの混合ワクチンは、子宮蓄膿症などで抗生物質投与中の犬でも受けられますか?

 

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