犬の病気 脳神経系の病気 水頭症

水頭症

水頭症とは、脳脊髄液の異常分泌により脳圧が高まることで発病する病気です。
主に、チワワミニチュア・ダックスフンドポメラニアンヨークシャー・テリアパグなどの小型犬に見られる事が多く、大型犬にはあまり見られないようです。遺伝的要素が発症に大きく関わっていると考えられています。

水頭症の原因

水頭症の原因は、先天的な奇形などの頭蓋骨の接合異常、その他脳腫瘍からの経路閉塞などから、脳液が大量に漏れ、浸された脳内の脳圧が上昇する事などから発症します。

水頭症の症状

水頭症の症状は、頭の膨張や、触診すると頭頂部に隙間が確認できるのが特徴です。また、元気消失、疲労感、歩行困難、ふらつき、けいれん、てんかん、血圧が急激に低下する事で起こるショック状態などが見られるようになります。

水頭症の治療

水頭症の治療方法は、ステロイド剤や利尿剤の内服で脳圧を下げ、脳脊髄液の量を減らすことが有効です。
重症の場合には外科的手術を行います。

水頭症の予防

水頭症の予防方法は明確なものがなく、先天的な原因で発症する場合が多いので、事前によく調べておくのが良いでしょう。

水頭症 Q&A

【代表的な質問】

水頭症の犬の脳圧は、どういう時に上がるのでしょうか?
水頭症は今は軽度でも何年後には進行し、悪化するものなんですか?
生後5ヶ月のチワワ♀を飼っています。その犬のおでこの骨が一部なく、異様にふにゃっとしているのですが、水頭症と何か関係があるのでしょうか?

 

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